クリニックに特化したPOSシステムで経営と会計業務を円滑にサポート
「PayCAS POS for クリニック」は、レセコンと連動可能なクリニック向けPOSシステムです。キャッシュレス端末(PayCAS)や自動釣銭機との連動で、受付から会計までの作業を効率化します。さらに、経営分析ツールから様々なデータを分析・可視化することで、今後の経営戦略の具体化や課題解決に役立ちます。
※「PayCAS POS for クリニック(ペイキャスポスフォークリニック)」は、ソフトバンクグループのSB C&S株式会社と提携し、開発・提供しています。
こんな方に、お勧めのサービスです
お悩み
受付業務の煩雑さを解消し、残業や業務負担を減らしたい!
お悩み
受付スタッフの人員不足を解消したい!
お悩み
患者の会計待ち時間をなくし、地域に求められるクリニックにしたい!
お悩み
データから客観的に経営を分析し、今後の経営戦略を立てたい!
お悩み
費用を抑えてPOSやキャッシュレス端末を導入したい!
税理士法人日本経営監修のPOS(セミセルフ)レジ「PayCAS POS for クリニック」。Wevery!チャンネルで詳しく紹介しています!
税理士法人日本経営の「PayCAS POS for クリニック」の特徴
会計業務を一元管理できるから、業務負担を軽減、人手不足を解消できる
レセコン、キャッシュレス端末(PayCAS)、自動釣銭機の連動で、スタッフの業務負担の軽減、人手不足を解消できます。また、現金・クレジットカード・QRコード等の決済をまとめて自動集計することで余分な入力動作や金額の打ち間違いがありません。
リアルタイムで経営状況を把握できる経営分析ツール搭載
経営分析ツールの付帯で、様々なシステム情報(Web問診、オンライン診療、オンライン資格確認、予約システム、電子カルテ等)から、経営状況が把握できます。収集・統合されたデータから比較・分析ができるため、課題の発見、経営の意思決定に役立ちます。
初期費用・運用費用を抑えることができる
運用コストについては、キャッシュレス端末の無償提供、クレジットカード決済手数料を低利率で利用できるため、初期費用や運用コストを抑えることができます。すでにキャッシュレス決済を導入していても、切り替えで負担が生じることはありません。また、シンプルな仕様で誰でも簡単に操作が可能です。
「PayCAS POS for クリニック」導入までの流れ
STEP
ヒアリング
- お問い合わせフォームより申し込み
- 事前ヒアリング(現地調査)
- プランのご提案
- 見積書のご提示、ご契約
STEP
端末設置
- POSや自動釣銭機等の設置(申し込みから2ヶ月程度)
- 操作説明
STEP
運用開始
- 操作や不具合等のご相談は、都度サポートチームで対応
導入事例・お客様の声
在庫管理と締め作業の自動化により、業務効率化が図れ、心理的負担も解消
診療と並行してドクターズコスメの販売も行っています。商品の在庫管理はノートに「正の字」を書いて行っている状態で、管理に労力がかかるうえ、発注漏れによる販売の機会損失も生じていました。
POSシステムを導入したことで、商品の残数が一目瞭然となり、スタッフの業務負担が大幅に軽減。発注漏れもなくなりました。スタッフからは「在庫管理のプレッシャーから解放されて気が楽になった」という声が届いています。
また、締め作業も格段に楽になりました。すべての決済方法の売上が自動集計され、手数料も一覧で確認できます。かつ利率も低いため、利益の観点から見てもメリットの多いサービスだと実感しています。
受付でのコミュニケーションが豊かになり、患者満足度が向上
内科クリニックを営む当院では、予防接種や検診などの自費収入は手書きで管理していました。そのため、締め作業で金額が合わなければ、30分〜1時間の残業が発生することも珍しくありませんでした。
POSシステムと自動釣銭機を導入してからは、会計が一気に効率化され、残業はほぼ皆無に。スタッフのストレスも軽減したと思います。
また、受付スタッフと患者さんとのコミュニケーションが豊かになったことも大きな成果です。これまでは売上の入力や釣銭を間違えずに渡すことに意識が向き、患者さんと目が合うことすら少なかったのですが、窓口業務の簡略化によって、患者さんとの会話が増えました。実際、「クリニックの印象が変わった」と笑顔でおっしゃる患者さんもいます。お金では計れない成果を得られたと感じています。
クリニックに特化した分析ツールで、戦略的経営を目指す
ドクター4名、スタッフ25名が在籍する耳鼻科クリニックです。医療技術はどんどん進歩していく中で、クリニックの会計は今もなお手書き・手入力が一般的です。受付周りの高度化の必要性を強く感じていました。
POSシステムを導入したのは、開発中の「クリニックに特化した経営分析ツール」に大きな可能性を感じたからです。
当クリニックには複数のドクターがいるため、ドクターごとに診療や患者さんの傾向を可視化できれば、インセンティブなどで還元できます。また、予約システムで予約状況を分析できれば、人の配置や経営面において戦略的計画を立てられるはずです。日本経営の担当の方には、クリニックの課題点やあるといい機能などをお伝えし、開発に活かしていただいています。
選べる2つの料金プラン
シンプルプラン
レセコンと連動不要でご利用いただけるプランです。
・初期費用 380,000円
・決算サービス利用料 1,980円/月/台
・POSサービス利用 14,800円/月/台
・保守費用 3,000円/月/台
※設置費用、オプション費用等が別途かかります
※消費税が別途かかります
スタンダードプラン
レセコンと連動してご利用いただけるプランです。
・初期費用 380,000円
・決算サービス利用料 1,980円/月/台
・POSサービス利用 14,800円/月/台
・保守費用 3,000円/月/台
※レセコン連携費用、設置費用、オプション費用等が別途かかります
※消費税が別途かかります
よくあるご質問
POSで出力できる帳票にはどんなものがありますか?
現在、手書きやExcel等で管理しているすべての帳票をデータとして出力できます。たとえば日計表、月計表、自費の集計表、未収入金管理表、預り金管理表などがございます。
POSでの在庫管理はどのように行うのですか?
物品販売時に商品バーコードを読み取って行います。バーコードはご自身で簡単に作成できるため、もともとバーコードがない商品でも管理可能です。
POSの導入時、工事は必要ですか?
原則、工事は不要です。ただ、自動釣銭機を置く場所がないなどスペースの確保が難しい場合は、リフォーム工事が必要になるケースもございます。
POSを複数台導入するケースはありますか?
複数台導入するケースも少なくありません。POSは法人ごとに必要になるため、ひとつのクリニックでふたつの法人を持っている場合は、2台のPOSを導入することになります。
たとえば、化粧品やコンタクトなどの販売も行うクリニックにおいて、診療と物販で法人をわけている場合などが該当します。この場合、POSの端末は2台導入しますが、管理用PCは1第で対応できるため、単純に費用が倍になるというわけではありません。