お役立ち情報

インド「令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」の三次公募開始について

皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、弊社一同心より感謝申し上げます。

今回は経済産業省の補助金について情報共有させて頂きます。

1月8日より『令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査)』の三次公募が始まりました。

二次公募では実際にインドに向けた事業も多く採択されておりますので、詳細については下記までお気軽にお問い合わせください。

NIHON KEIEI (INDIA) PRIVATE LIMITED
杉田 周平 shuhei.sugita@in.nktax.or.jp

補助金名令和5年度補正 グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(我が国企業によるインフラ海外展開促進調査)
申請期限(三次公募)2025年1月8日(水)~ 2025年1月31日(金)[12:00必着]
※【公募に関する問合せ締切 】2025年1月24日(金)12:00
リンク
(経済産業省サイト)
https://gs-hojo-web.jp/
対象となる申請者の要件(1)単独の申請、または、幹事法人の応募資格
① 日本に拠点及び法人(登記法人)格を有していること。
② 過去に類似事業の経験を有するなど、本事業を的確に遂行する組織、人員等を有して
いること。
③ 本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
④ 事務局が提示する補助金交付規程に同意すること。
⑤ 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置の対象となっていないこと。
⑥ 国内外の法令に反する業務、公序良俗に反する業務を行っていないこと。
⑦ 政府からのEBPMに関する協力要請に応じること。
対象となる事業内容・グローバルサウス諸国(ASEAN、インド、中東、アフリカ、中南米、太平洋島嶼国等)におけるインフラ等プロジェクトの具体的案件組成や受注・事業化に向けたFS事業及び実証事業を対象とします。インフラ等については、経済インフラ(情報通信、エネルギー、交通、都市基盤等)、社会インフラ(医療、介護ヘルスケア、農業・食品、廃棄物処理等)、デジタル・プラットフォーム等を対象とします。

・事業実施期間中に対象国において入札公示が行われることが明らかであり、当該入札等 の進捗により本事業の実施に支障が出る可能性がある場合は、本事業の対象外となりますのでご留意ください。

重要なアップデートや、セミナー情報などをお届けいたします。ぜひご登録ください。


インドの関連情報

インド進出の基礎知識まとめ・進出ガイド編「インド会計税務ハンドブック2023-24」(無料ダウンロード)

インドへの進出をご検討されている皆様や、すでに進出をされている皆様のお手にとっていただきたい内容です。

本サイトは執筆者の執筆時点での見解を述べたものであり、その内容の正確性、完全性、最新性、信頼性、有用性、目的適合性を保証するものではありません。個別の案件については当該案件の個別の状況に応じ、専門家等にご相談をしてください。本サイトの内容に基づいて実施された行為によりいかなる損害を被ったとしても一切の責任を負いかねます。

  • 事業形態 事業・国際税務
  • 種別 レポート

関連する事例

株式が個人株主に分散して困っている/税理士の相続・事業承継対策の提案vol.002

  • 事業・国際税務
  • 相続・オーナー

関連する事例一覧を見る

関連するお役立ち情報

建物も税額控除の対象に!? 令和7年度税制改正の速報

  • 事業・国際税務

関連するお役立ち情報一覧を見る